取締役・俺のイタリアンTOKYO料理長 山浦敏宏
素材にこだわり、産地にこだわり、技法にこだわった料理に一切の妥協はありません。原価をかけたしっかりとした良い料理をたくさんのお客様にいっぱい食べてもらいたいという気持ちで作り上げています。
経歴
1967年生まれ
兵庫県神戸市出身。辻調理師専門学校で学び25歳の時に5年間イタリアに渡る。アンティカ・オステリア・デルポンテをはじめとするエミリアロマーニャ、トスカーナ、ナポリ、マルケ、ミラノの3つ星レストランで修業し古典料理を学ぶ。30歳の時に日本へ帰国。逗子マリーナ、青山の高級店で10年以上のさらなる経験を積み、2011年7月より俺のイタリアン総料理長に就任。
俺のフレンチ料理長・商品開発担当 遠藤雄二
料理で重視するのは、何を食べたかはっきりと心に残ること。主役の素材の印象が強く、且つおいしかったと思っていただきたい。また、最初のひと口でおいしさが伝わるような力強さのある料理を作るよう心掛けている。新しい料理を考えるときにはフランス料理の歴史を信頼し伝統的な「おいしさの理由」から外れないようにしている。
経歴
1972年生まれ
埼玉県出身。20歳で料理の道に入り1994年、2000年に渡仏。リヨン郊外の名店「アラン・シャペル」ブルターニュ地方「ル・タン・ド・ヴィーヴル」で修業。二度の渡仏の前後で奥沢「ラ・ビュット・ボワゼ」副料理長を務める。俺のシリーズでは新店立ち上げの柱として活躍する。
俺のフレンチ料理長 ニコラ・シュヴロリエ
「フランス料理のベースを身につけたなら、それを発展させる努力をしなくてはいけない。」そう語る。「なぜこの大きさに切る?」など疑問を持ち続けることも大切だと言う。疑問は発展のきっかけ。フランス料理を知り尽くし、強い愛着を持っている人物。
経歴
1973年生まれ フランスボルドー出身調理師学校卒業後、モナコの「ルイ・キャーンズ」をはじめとする名店で働く。1999年に来日し「セントレジスホテル大阪」総料理長を務める。
2014年より「俺のフレンチTOKYO」料理長。