シャンパーニュ方式の熟成スパークリング
西オーストラリア州ペム・バトンの涼しい気温の利点を生かし、ブドウは夜間に収穫。
自然なフリーランジュースとプレスされたジュースは別々に発酵。発酵温度は15〜17.5℃で2週間以上行われ、ドライに仕上げています。
2次発酵前の熟成は大部分が300リットルのステンレス樽で行われ、30%は古いオーク樽で10ヶ月間熟成させています。
それぞれのワインをブレンドしたのちシャンパーニュ方式(瓶内2次発酵)を行い、18ヶ月間澱と共に熟成させています。
繊細な泡立ちとブリオッシュ、白桃、カシューナッツなどの魅力的なアロマ。
18ヶ月間の澱との接触がクリーミーな触感を与え、バランスの取れた酸と果実の風味が溶け込んでいます。